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運転免許証の歴史

 

インターネット百科事典であるウィキペディア(Wikipedia)によると
運転免許証(うんてんめんきょしょう)とは、
自動車や原動機付自転車の運転が特別に許可されていること(一般に運転免許とも呼ばれる)を示す公文書である。 とされています。■資格種類としては、国家資格 なのです。

 

1903年(明治36年)に[ 乗合自動車営業取締規則 ]が制定されたのが始まり、この規則が取り入れられたのが愛知県です。
愛知県と聞いて思い浮かんでくるのが、名古屋城、味噌カツ、ひつまぶし、味噌煮込みうどん、ですが、やっぱり忘れてはいけないのが愛知県=車=トヨタ自動車ですよね!
豊田(トヨダ)は、1935年(昭和10年)5月にA1型試作乗用車第1号車完成させています。(トヨタ自動車75年史より)
その後10年ほどで大部分の都道府県で自動車免許制度義務化されていきました。

 

 

明治40年、最初の運転免許証

自動車取締規則(警察令)が制定公布され、従来自由であった自動車の運転も運転免許証(当時は木製の鑑札)が必要となった。
当時は運転免許証といっても「木のふだ」に焼き印の鑑札で、表に「第○号自動車運転手鑑札、住所、氏名、生年月日が記され、裏に下付年月日と下付した警察署の焼き印が押されていた。

 

 

昭和8年自動車取締令の全面改正により運転手免許から運転免許と呼び方が変わります。
当時の免許は普通・小型・特殊・就業・仮免許。今では聞かない小型免許とは、当時排気量が750ccまでの小型四輪と自動二輪の事です。なんと当時は、【試験なし】で申請するだけで取得できたそうです!

 

1994年(平成6年)5月10日施行の道路交通法改正によって免許証サイズが小型化され、大きさが、縦 5.4 cm × 横 8.56 cm 昔の免許サイズが縦 6.9cm × 横 9.7cm でしたからちょうどクレジットカードやキャッシュカードとほぼ同じ大きさになりました。
但し、ICチップが内蔵されたものになったので厚みが0.50mm → 0.76mm になり0.26mm 厚くなりましたが、少し厚みがあってもコンパクトサイズなった事で財布に収まるようになりとても便利にました!
更に2017年3月12日から現在交付されている運転免許証(本籍欄がなくなりました。)

 

 

運転免許証に記載される運転免許は、2017年時点で第一種運転免許は大型自動車、中型自動車、準中型自動車、普通自動車、大型特殊自動車、けん引自動車、大型自動二輪車、普通自動二輪車、小型特殊自動車、原動機付自転車があり、第二種運転免許は大型自動車、中型自動車、普通自動車、大型特殊自動車、けん引自動車がある。


 

12桁の運転免許証番号は何を意味するの?

運転免許証からわかる事

 

当たり前のように持っている運転免許証(一番使い勝手が良い身分証明書)から次のような事がわかります。

 

免許証には12桁の番号が入っていますよね。
これは、昭和56年9月10日から「運転免許証の番号の形式及び内容について」より定められています。
この運転免許証の番号は、引越しして住民票を変更しても、運転免許証の有効期限がきて更新しても、新しい種類の免許を取得しても基本的には変わる事はありません。

 

ただ、下一桁の番号は、紛失すれば・・・紛失・汚損に伴う再交付の回数で、変わっていきます。
最初は、0
紛失・汚損に伴う再交付するたびに1→2→3→4→5と上がっていって最高が9と言われていますが、公安委員会によっては、2回再発行しても0→1→1というように上がっていっていないケースもあるようです。ちなみに再交付の回数が10回になると0に戻るという噂もありますが、これも真実はわかりません(笑)

 

また、運転免許を取得したもののクルマの運転をしていないペーパードライバーの方や、あまり提示する機会が少ない方など、ふだん使わないので、運転免許証の有効期限を(うっかり)してて忘れてしまった失効の場合は、変わることもあるようですが基本的には、従前の番号を引き継いで発行されます。
ちなみに再発行しても紛失した免許証と同じ有効期限で、延長されることはありません。

 

免許証番号が

だったとすれば

 

最初の2桁 初回に免許を取得した都道府県の番号が入っています。



北海道[10]、函館[11]、旭川[12]、釧路[13]、北見[14]、青森[20]、岩手[21]、宮城[22]、秋田[23]、山形[24]、福島[25]、東京[30]、茨城[40]、栃木[41]、群馬[42]、埼玉[43]、千葉[44]、神奈川[45]、新潟[46]、山梨[47]、長野[48]、静岡[49]、富山[50]、石川[51]、福井[52]、岐阜[53]、愛知[54]、三重[55]、滋賀[60]、京都[61]、大阪[62]、兵庫[63]、奈良[64]、和歌山[65]、鳥取[70]、島根[71]、岡山[72]、広島[73]、山口[74]、徳島[80]、香川[81]、愛媛[82]、高知[83]、福岡[90]、佐賀[91]、長崎[92]、熊本[93]、大分[94]、宮崎[95]、鹿児島[96]、沖縄[97]


海外の運転免許証を日本の運転免許に切り替えたときのために[00]と表示されるという噂もあります。

3〜4 初回に免許証を取得した年の西暦の下2桁が入っています。



(例)

昭和57年に取得していれば、西暦では、1982年なので82と記されています。

平成18年に取得すると2006年なので06ですね。

5〜10桁 各都道府県により基準があるらしく謎の番号ですね。


11桁 チェックデジット計算式の結果の数字が入っています。

チェックデジット計算式とは、偽造防止等の役割を持った計算式です。

最後の1桁 前述どおり、汚損・紛失に伴う再交付の回数分の数字が入っています。



 
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