大阪神戸ペーパードライバー教習専門校

 

楽しいドライブも運転の途中で故障してしまうと楽しみが半減。

 

・彼女とのドライブデートの途中なら せっかくのドライブが台無し。(´;ω;`)ウゥゥ

 

・家族でお出かけなら
子供さんからはブーイング「もう〜遊園地・公園で遊ぶの楽しみにしてたのに〜」
お母さんからは「なんでー(怒)。」

<% metaKeywords %>「お父さんが悪い〜」

とブーイング。家族サービスで頑張っているのにね。。。辛い。。。

 

せっかくのお休み。ドライブが台無しです。

 

そんな事にならないように普段からマイカーのメンテナンスはとても大切な事です。

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メンテナンスとは、維持、保持、保存、手入れ、という意味がありますよ!


 

クルマはメンテナンス不足だったらやっぱり調子が悪くなってきます。

 

人間も
メンテナンス不足だと調子が悪くなりますもんね!
クルマも人間と同じ。

 

自分たちで見れる所はしっかり見て!
出来ないところは車屋さんにお任せして
クルマの点検をしてあげましょうね!

クルマ屋さんにまかせっきりはダメですよ!

では、絶対に見てほしいところ

  1. エンジンオイル交換
  2. オイルエレメント交換
  3. タイヤの溝のチェック
  4. タイヤの空気圧チェック
  5. ブレーキランプの球切れチェック

以上5カ所は絶対ですね!

 

<% metaKeywords %> エンジンオイル交換

 

このエンジンオイルの仕事は、
エンジンを問題なく動かすために「潤滑」、「冷却」、「密閉」、「防錆」、「洗浄」という5つの仕事をしてくれています。

 

これは、とても重要な部分!

 

下記のように新しいオイルとは全然違うでしょう!

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なので定期的なオイル交換が必要です。

 

大体
走行距離が5,000kmぐらい走れば交換時期です。
ただ、あまり週末しか乗らないので5,000kmに到達するのに1年ぐらいかかるという方は6カ月を目安にすると良いと思います。
つまり5,000kmが先なのか、6ヶ月が先なのかによって判断しましょう!
(※ターボ車は、もっと期間が短く3ヶ月または2,500kmを推奨しています。)

 

やろうと思えば
作業は自分でも出来ますが、古いオイルの処分や、手間がかかる作業なので、この交換については専門分野のプロの方にお任せした方が良いです。
出来るだけ乗ってるお車のディーラーに持ち込む事をお薦めします。

 

 

<% metaKeywords %> オイルエレメント交換

 

次に、このオイルエレメントとは何かと言うと【汚れたオイルをろ過】してくれるもの。

 

エンジンオイルがエンジン内を駆け巡ってかき集めた老廃物(スレッジ)を
このオイルエレメント(フィルター)を通してろ過し、きれいな状態にしてくれる頼もしいものです。

 

こちらも定期的に交換が必要です。

 

大体、@のオイル交換を「2回すれば1回はオイルエレメント交換を」すればいいと思います。
こちらもメーカーでオイル交換時にされると良いです。

 

 

<% metaKeywords %> タイヤの溝のチェック

 

車のタイヤは、
走っているとどんどん減ってきます。当たり前ですが、
靴と同じです。

 

走り方や走行距離、乗る環境によっても変わってきますが
タイヤの交換時期は、3年または30,000kmが目安とされていて
基本的に残りの溝が2mm以下になったらタイヤ交換時期です。1.6mm未満なら即交換。
※目で見て確認するにはタイヤ側面にある「△」マークの延長線上の溝でご確認してください。

 

あまりにも減っていると、滑りますし何より車検に通りません。
その他、制動距離も伸びてしまいます。

 

※空走距離とは、危険を感じて、ブレーキをかけ、ブレーキが効き始めるまでに車が進む距離。
制動距離とは、ブレーキが効き始めてから車が停止するまでに進む距離
ちなみに停止距離とは空走距離と制動距離を合計した距離です。

 

ただ、劣悪な環境だと
溝はあるのに接地面の部分やタイヤ横の側面部分に亀裂がはいっている場合。
こちらもタイヤの交換が必要です!
ペーパードライバーさんに結構あるのが、このパターンです。

 

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こちらは、安いものなので
一度購入するとずーと使えるので

 

今一度チェックして下さい。

 

 

 

<% metaKeywords %> タイヤの空気圧チェック

 

タイヤの空気も自転車と同じで
パンクをしていなくても自然に減ってくるものです。
なので運行前には、必ず空気圧をチェックする必要があります。

 

人間は足が地面に接して支えられていますが、クルマは、タイヤで車体を支えてくれています。

 

そのタイヤに空気圧が少ないと乗り心地が悪くなったり、ハンドルが取られたりするなど危険な事が多いです。
また路上に落ちているガラスや釘なども拾ってしまい、パンクの原因となってしまいます。
なので空気圧は、とっても大事です。

 

ちなみにタイヤ1本あたり大体ハガキ約1枚分が路面に接していると言われています。(RV車のなど大型タイヤの車は除く。)

 

今では便利なものも出ているので、空気圧を定期的にチェックしましょう!
こちらは、バルブキャップと交換するだけで計測出来るので簡単。しかも持ち運びも便利なので教習指導員は持っています。

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こちらもリーズナブルなので

みなさんも是非!一つは持っておかれると良いですよ!

 

<% metaKeywords %> ブレーキランプの球切れチェック

 

街中を走っているとブレーキランプの片方が切れているクルマって結構みませんか?

 

1日中走っていると1台は必ず見ます。

 

案外自分では気づかないものです。
最近の車両では球切れのお知らせが車内でもわかるクルマがありますが
まだまだ全ての車両とはなっていないので車内での確認は難しいです。

 

この毎日見るブレーキランプの球切れ

 

道路交通法違反になってしまいます。
「道路運送車両の保安基準」では、前後ともに左右2箇所がどちらも点灯している必要があると規定されているので
整備不良(尾灯等)となります。

違反点数1点、罰金7千円(普通車)

 

毎日でも尾灯が切れている車両を見て、自分でも気づきにくい!
取り締まりの対象である!コレって結構危険です!

 

球切れしていないか自分でチェックして安全を確保してください

 

また球が切れてると車が止まるというブレーキのお知らせが後ろの車両に伝わらないのでとても危ないです。

 

この球切れチェックは、自分ひとりでは確認しにくいので、お友達に見てもらうか
もしくは、夜に家の壁でブレーキを踏んで確認するか。コンビニなどブレーキを踏んだ事がわかる場所で確認すると良いですよ!

 

ちなみに任意保険を取り扱う会社によると、
事故全体の約42%が追突事故という状況なので、追突事故を軽減できるようにブレーキランプはこまめにチェックしましょう!

 

球の交換は、自分でも交換できるクルマが多いので、まずはチャレンジして下さいね!
プラスドライバーをもってホームセンターや専門店に行き、その場で後ろのトランクを開け、カバーを外して、切れた球を外して店内に持ち込み【これと同じ球】が欲しいです!
と言えば間違わないのでお勧めの購入方法です。

 

以上です。

 

もう少し点検してほしい箇所はあるのですが・・・
今回はペーパードライバーさん向けに解説しました。

 

 

それでは、良いカーライフを!

 

 

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