ペーパードライバー歴20年神戸市西区の40代女性が日産キューブで克服を目指します。
■担当校~ペーパードライバーネット兵庫神戸校
K様がキューブで練習をスタートされました。
この日産キューブの名前の由来は、 CUBEは、英語で立方体という意味。
英語で立方体のスタイルだから、というクルマの形が名前の由来です。
無駄がなくスペース効率が良い箱形のフォルムを持つクルマ。
出典: 日産公式サイト 車名の由来
出典: 日産自動車株式会社グローバルサイト 車名の由来
日産キューブの初代が誕生したのが1998年、それから2代目(2002年-2008年)、3代目と今年2019年で21年。
そんな
キューブも2019年12月で販売を終了することがわかりました。 今年8月下旬には販売店にも販売終了の通知があったそうです。
2代目モデルの
キャッチコピーが、車の中でくつろげる、リラックスできるという意味でキャッチコピーが「Cube. My room.」。
広々とした室内スペースと高級感を感じるフカフカしたシートで、まさに部屋の中にいるような空間でしたね!
そんな事もあってか、
2003年のピークの時には年間販売台数が約14万台になっています。
そんな一斉風靡したキューブも昨年は、わずか7千台ほどの販売だったそうで、 もう既にオーストラリア市場では、2019年10月時点でキューブの販売を終了しているとのことです。 販売終了の理由は、日産の広報によると「年明けから適用される内部突起の法規に対応できないため」となっています。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』日産・キューブ
今回、ペーパードライバー講習を受講中のK様のところは、大型犬を2匹飼っていて ドッグランに連れて行くので、この空間の広いキューブを選ばれたそうです!
元々は、
日産好きのご主人さんの意向で
日産デイズの新車を買う予定だったのですが、 ペーパードライバー教習を受講するので、ぶつけても良い車で室内が広くてコンパクトな車となれば、購入プランに浮上してきたのがキューブ。
ただキューブを新車で買うのは
『コスパ』を考えると勿体ないので、中古で買うのがベストだったという事で中古のキューブを購入されたようです。
なるほど~です!
今回のK様の話を聞くのと 今回のキューブの生産終了を聞くと 何か一つの時代の終わりを感じますね!
いろいろな車の形や機能などバリエーションを楽しむ時代から コストパフォーマンスを考えて販売しないと難しい時代に変化している。
普通車の購入を予定していたユーザーが
維持費の安くて、売る時にも値が付いて、車庫証明が要らない、全てに於いてコスパが良い、 日産デイズやホンダN?BOXのような軽自動車に購入目線を変えるのでしょうね!
現に日産マーチは完全に軽自動車に飲み込まれた感じです。
こちらを選ぶより、こちらの方が『コスパ』が良いとなれば、見向きもされなくなる時代。
中途半端が通用しない時代に本格突入です!
ペーパードライバーネットの教習も
単に運転をしてこなかった人向けの教習から一般道を円滑に走れる運転、事故を起こさない運転、煽り運転の被害に合わない運転と 常に時代に合った最高のパフォーマンスの教習を行っています。
それでは、
K様、初日の練習 お疲れ様でした。
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