神戸市兵庫区30代女性 ペーパードライバー歴7年
ようやくコロナが落ち着いてきましたね!
消毒やマスクの生活も、慣れてきたとはいえ、面倒ですよね!
そんな、挨拶で始まったペーパードライバー教習です。
今回、受講されたのは学校の先生です。知り合いの教頭先生からの依頼で短期間ですが別の学校に行くことになったそうです。
つまり、今の学校は電車通勤できる距離だったので運転する必要がなかったのですが、今回の転勤先の学校は電車もなく車通勤が必須だとか。今まで運転を避けてきた事を後悔されていました。
そんな先生も大学生の時に、何度か運転にチャレンジされたそうです。
ただ、あまり運転を好きになれず、
周りにアドバイスしてくれる人もおらず
怖い経験もしたこともあって次第に運転から遠のいていったそうです。
その要因の一つとして
「速い車が、近くに接近してきた事で、凄く恐怖を感じたそうです」
やはり運転が苦手な人にとっては、少しでも速い車が接近してくるだけで、例え煽っていなくても恐怖を感じてしまいます。
なぜなら…
自分の運転しているクルマの速さや制御能力に自信がないため、その速い車との距離感がわからないので、その対応が難しくなるからです。
また運転が苦手な人たちは、
速い車が自分に近づいてくると、自分の反応では間に合わないのではないかという不安を抱きます。
そして速度が上がると
事故のリスクも高まるという認識があって、事故に対する恐怖心も生まれます。
このような不安要素が重なり、運転が苦手な人たちは速い車に対して過敏に反応してしまいます。
運転が苦手な人たちにとって速い車は、特に不安を引き起こす要素です。
私たちはペーパードライバーの方の恐怖心に共感し、優しさと理解を示すべきですよね。
速い車に対して自信を持てない運転が苦手な人たちが一定数居るんだ!
という認識で
運転に慣れているドライバーは、車間距離をとって走行してあげましょう!
またペーパードライバーの方は、自分自身の安全を最優先に考えて、無理をせず、しっかりとした安全確認で運転を進めていくことが重要です。
そんな、むかし話をしながら
教習は進んでいきました。
その中で、先生の悩みについても教えてもらいました。
従来の教育現場の一番の悩みは、生徒との関係構築と学習環境のサポートだったはずですが、今の学校は、正しい事を教えることが困難になってきているようです。
例えば、学ぶ生徒と教える先生との関係性の崩れ、必要以上に介入してくる親御さん、そして現状を知りつつ、世間体を気にする教育委員会。
その三角関係を日々気にしながら教師をされているのが現状らしく。
つまり悪い事を正せない教育現場になつてきているようです。
プロフェッショナルな成長と教育というような昔の教育現場では無くなりつつあるようで
聞こえの良い、最新の教育トレンドを目指しているのが今の状態だそうです。
その為か、教育者になろうとする学生も減ってきているのが現状らしく。
現役の若い教師も
お薬を服用している先生や、心療内科に通われている先生もおられるようです。
何か、悲しい現実を聞かされたような気がします。
そんな中でも、必死に頑張っておられる先生に対して感謝しかありません。
少しでも、その頑張りを応援できるよう
頑張って教習していきますね♪
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