神戸市灘区30代女性 ペーパードライバー歴16年
ソフトウェアエンジニアとして活躍されるお客様です。
コロナの影響で、今春までかなり忙しくされていたそうですが
最近は少し落ち着いてきたのを機にペーパードライバー教習を受講されました。
そんなお客様ですが、
免許を取って数ヶ月間は、通勤で運転していた事があるそうで。
全くのペーパードライバーではなさそうですが、、、
ある日、
いつも通勤で使う道を車で走っていたら、開発道路の工事中という看板。
つまり慣れたいつもの道路が走れない事に、、、なっていて
仕方なく迂回する必要がでてきたそうです。
初めて通る道だったので、とても不安で、恐る恐る走っていたお客様。
暫く走ると、今まで経験したことが無いほどの大きな交差点が目の前に現れたそうです。
そこは、交通量も多く、車がビュンビュン走っています。
直進だったら何とかなったのですが、、、私は右折。
右折したいけどどこで待てばいいのか？
向こうからもどんどん来るし、信号は見えにくし
いつもの3色信号じゃなく、下にもいっぱい付いたセパレート型の信号でどれを見ていいかわからないしと。
そこで焦って、モタモタしていると
後ろからクラクションを鳴らされながら、次から次へと抜かされていき、
終いには、信号が変わってしまい、最終的に交差点に取り残されたそうです。
そうなると容赦なく左右の交通が動き出し、何をしていいのかわからず、頭が真っ白になってしまったそうです。
手は震え、血の気が引き。その場から逃げ出したい気分だったそうです。
幸いにも、その後、
サラリーマン風の男性に安全な場所へと誘導されて難を逃れたそうですが、
汗が尋常じゃないくらい出たとか。
その事が、今でもトラウマになっているそうです。
今回のお客様のように
交差点が怖くて乗り出せない方、苦手な方は結構おられます。
例えば、「交差点での運転が怖い」
運転が苦手な人にとって、交差点での運転は特に怖いと感じます。
なぜなら、交差点では多くの車や歩行者が交錯し、正確な判断と迅速な対応が求められるからです。
どこで待てばいいのか、どのタイミングなら右折していいのか。
最初はとても不安なもの、ましてや初めて通る交差点で交通量が多いとなると、それは大変です。
交差点では複数の車両が同時に進入し、信号や優先権、交通ルールを正しく理解していないと多くの方が困惑する場所です。
交差点の運転に自信が無いペーパードライバーの方は、しっかりとペーパードライバーマークを貼り付け(笑)アピールしつつ、周りの交通を確かめ落ち着ていて対処してください。
お仕事がソフトウェアエンジニアの方ですと、最新技術やトレンドの学習とスキルのアップデートが求められ、チームコミュニケーションが必要かと思います。
クルマの運転も周りとの駆け引き、コミュニケーションが必要です。
進むなら、進む意思表示。
止まるなら、止まる意思表示。
伝える事がとても大切です。
駅までの送迎、奥様の買い物、そしてお子様の行きたい場所を目指して頑張りましょうね！
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