ペーパードライバー教習を明るく楽しく感じて頂けるように進めたいのですが・・・
S様の３日目の運転講習日です。
タイトルにもあるように
今日もペーパードライバー教習を
明るく楽しく感じて頂けるように進めたいのですが・・・
必ず現れてしまうのが、少しでも遅い車に対しての【煽り運転】
今回は、私たちが乗っているので、一番優しいステージ１の【煽り運転】でしたが、、、
今年の１月にも
ここ堺市北区の幹線道路で【煽り運転】がありましたよね！
覚えてます！？
その時の
—【NEWS】————————–
時速約４０ｋｍで走る車の前に
左のお店から出てきた車が
一時停止もせずに出てきた。
後ろで走っていた車の運転手が
危なかったよー。
後ろにいたよ。
これからは見て確認してね。と
注意喚起のという意味で【１回パッシング】したら
その行動に【キレた】のか。
何回かブレーキを踏んで威嚇した後。
「なんやこら」と
(応援団なみの)
大声で怒鳴りながら車から出てきた。
歩道をまたいで 本線に入るときは、
一時停止しないと危ないでしょう！ と
言う気持ちで
【危ないでしょう】
と言うと
さらにキレたのか！
「やかましいわこら」
「なんじゃこらおどれ」
「こらおどれ」
「降りてこい、こらおどれ」
と言いながら、
男性のジャンパーをつかんできたそうです。
ちなみに『おどれ＝あなた』という意味です。
決して『踊れ』ではありません。
盆踊りの時期だからと言って間違えるかもしれませんね！
しない！？ か！笑。
その後、相手の男性は車内に戻って動き出した後も、
何度も急ブレーキをかけ続けて。威嚇し続けたそうです。
その数２分間で９回。
その後、ムカつきが収まったのか満足して走り去って行ったそうです。
その後、納得いかなかった運転手は
映像に映ったドライブレコーダーを警察に持ち込み、 それを元に警察が捜査を始め相手が判明したそうです。
なんと
相手は、檀家さんを回っている途中の僧侶だったそうです。
【パッシングをされた事】に対してムカついて火が付いたようです。
火は、お線香とローソクに！
恐らく檀家さん周りで忙しく時間がなくて【イライラ】していたんでしょうね！ 私も堺に住んだときは、イラチばかりで車間距離が狭く、煽ってくる人ばかりで【その人達にイライラ】したもんです。
それと今回の場合、 確かに後方から道路上で【パッシング】をすると後ろからの威嚇として感じて【いいイメージが無いので】 このお寺さんの気持ちも少しはわかるのですが、２分間もそんなに長く怒る必要があるのかな～って思ってしまいます。
通常多いパターンは、
前に入った車ではなく、 後続の車が自分の存在を無視されたと思い、怒りに火が付き 車間距離を詰めてきたり、時には追い越し、幅寄せをしてくるケースが多いです。
このように煽ってくる人は、必ず存在しています。
お住いの地域によって、その数が少ないか多いかという違いダケです。
まして、
女性がお一人で運転していると煽ってくる人が必ず急増します。
これも残念ながら事実です。
そして、
ここは【和泉ナンバー】【堺ナンバー】 北海道から沖縄まで日本全国の方が口を揃えて言うくらい 運転マナーが悪くて避けられている(一番嫌われている)ナンバープレートの町。
それなりの心構えが必要です。
運転していると100％煽ってくる【カルシウム不足】患者に対しての 対応・対策方法もペーパードライバー教習には必要です。
それも 大阪で運転していくには、必要不可欠な課題だと考えていますので
もちろん ペーパードライバーネット大阪校では、ペーパードライバー教習中にお伝えしています。
S様３日間
いろんな事を学ぶ必要がありましたでしょう！
お疲れさまでした。
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