自動車学校の学科の時間は、いねむり時間『睡眠時間』と思う人達

学科時間にも運転をし出すと必要な事項がたくさん学べるから真面目に受けた方がいいですよ！

Ｗ様の最終３日目に入りました。

今回の課題は総合運転です。

それでは、
今までの途中経過です。
『基本走行が60%』
『駐車練習が50%』
必然的に『総合運転が40%』です。

そんなスタート地点でしたが、
今回で一挙に
全てを合格ライン70%ラインに乗せにかかりました。

結果については、最後をご覧ください。

ふーっ今回も頑張った。汗。
ありとあらゆる手法で習得して頂きました。

今回のお客様は、一度、

自ら電車やバス・自転車などを利用して通う
自動車教習所でペーパードライバー講習を
20時限受けてこられた方です。

それだけ練習しても結局乗り出せなかった方なので、反って燃えます！

絶対にどんな事をしても
【乗れるようにする】とめちゃめちゃ燃えてしまいました。

難しい事は、わかりやすく噛み砕いて説明したり、 怖い事・危険な事は、笑える内容を組み込みながら伝えたり、 出来ていない事についても出来ている事をベースに伝えたり

と、

いつも全力100%で教習していますが、
今回は、その倍ぐらいの感覚で教習をしました。

となれば教習時はもちろんですが、
教習をしていない時、 自宅で食事中も
入浴中も就寝前も

Ｗ様の上達の近道を探し続ける状態となります。

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【今日トピ】

【ムーブメント信号】
ムーブメント信号ってご存知ですか？

このムーブメント信号制御は、通行するクルマなどの量を検知して青信号の状態を自動で制御する信号です。

この信号は、2000年頃から渋滞が多い交差点を中心に設置されていて、信号が変わるサイクルを常に最適化する事で交通渋滞の緩和に役立ちます。

今話題の『煽り運転』の発症は、この交通渋滞が要因の一つなので『煽り運転』の抑制にもつながってきますね！

ただ、欠点があって教習時に体験していないと信号の見方がわからない人がいる点です。

学科授業では習っている項目なので、知っているハズなのですが・・・

ご承知のように自動車学校の学科は『いねむり時間』となっていて 免許取り立ての方も殆ど記憶に無いのが現状です。

もちろん、
路上教習時に該当する信号があれば良いのですが、合宿免許などで取得されている方は田舎で練習しているので、 そもそも信号機自体あるところが限られていたり、２車線の道も少なく車線変更の練習も出来ていない学校もあるようなので仕方ないです。


なので・・・ ペーパードライバー教習時には、しっかり学んで頂きます。

これから当スクールで受講される生徒さんは、この【ムーブメント信号】覚えていて下さいね！
別名検索。笑。
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Ｗ様の最終結果は、
『基本走行が70%』
『駐車練習が70%』
『総合運転が70%』
と目出度くラインに乗って頂けました。

本人もとても喜んでくれて
旦那さんも最終日に家から出てきてくれて喜んでくれていました。

やっぱり、
この瞬間が 何度体験しても最高です。

それでは、 Ｗ様、
３日目の練習 お疲れ様でした。