ペーパードライバー教習のきっかけは交通事故を起こしたから!

奈良県北葛城郡広陵町30代女性ペーパードライバー歴17年

■担当校~ペーパードライバーネット奈良校

※公開している内容は、お客様の許可を頂いて公開しています。

奈良県北葛城郡広陵町の
I様がNISSANティーダで運転練習をスタートされました。

この日産 ティーダの名前の由来は、
英語で「自然の調和・潮流」を意味する「Tide」からの造語。
(読み方は、沖縄の言葉で「太陽」を意味する「ティーダ」から取った。)
出典: 日産自動車公式サイト 車名の由来

I様は

兵庫県姫路市のご出身で
大学生の時に大阪の豊中市にお住まいでした。
その時に友達から譲り受けた乗用車を1年(20~21歳)ほど運転していたそうです。
また当時のアルバイト先(茨木市)のレンタカー(カーシェア)屋さんでも生活道路などで、車両の入れ替えなどを時々おこなっていたらしく、運転経験が全く無い状態ではありません。

では何故
自動車の運転をしなくなったのか?
止めてしまったのか!?

それは、
交通事故を起こしてしまったからだそうです。

その当時の様子をお聞きすると

車の運転を始めて1年経ったある日、
バイト先のレンタカー(カーシェア)屋さんに向かう為、雨の中、片側2車線の道路でクルマを走らせていると
ふと目に留まったのが出来たばかりの新装したコンビニ(吹田市)、まだ少し時間もあるし、パンでも買ってバイトに入ろうと右折するべく
右指示器(右ウインカー)を点灯させて、道路上で一時停止で待機、
混み合う時間帯だっただけに数秒もすれば後には後続車で混みだしている状況となって若干テンパリ気味。

そんな中、

対向車を数台やり過ごした後、1台の対向車が止まってくれた。
身体を乗り出してよく見ると、親切そうな軽自動車のお爺ちゃん。
「ありがとう」やっと行けるという気持ちで、慌ててその前を会釈しながら徐行することなく通過、
そのままコンビニに入ろうと思い、進入しようと思った次の瞬間に、

もう一つの対向車線である
第一通行帯から黒い上下のカッパを羽織ったバイク(自動二輪車)がきていて、そのバイクと衝突してしまった
というのです。まさに「サンキュー事故」(ありがとう事故)です。

そんな苦い経験をされてから
車の運転が怖くなって、運転を辞めてしまったそうです。

それから17年間
一度も運転することなく今に至る感じです。

そんな
会話をしながら
ペーパードライバー教習初日の基礎練習(基礎走行)を終えていきました。

最後には、
自宅前で久しぶりの運転で怖かったけど
優しく指導してくれたので、リラックス出来ました
言ってくれたので良かったです

次回は、駐車練習をしながら
事故の原因を紐解きしたいと思います。

お疲れ様でした。

交通事故に対しての予防運転

【今日トピ】
『交通事故に対しての予防運転』
誰でも免許さえあれば気軽に乗れる自動車。
とても便利な乗り物ですが、人間が操作し判断する以上、ミスが生まれます。

危険な所を見極める確認が出来ていないと
判断ミスが起こったり、ブレーキとアクセルペダルの踏み間違い等の操作ミスが起こってしまいます。

自宅には鍵やガス漏れ感知器・火災報知器があるように
交通事故が起こってからでは遅いから
予防のための運転や取り組み、練習が必要です。

一般社団法人日本損害保険協会SONPO
が出している全国交通事故多発交差点マップです。参考にして下さい。

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