大阪府高槻市の30代女性がヴェルファイアで克服を目指します。
■担当校~ペーパードライバーネット大阪北摂校
F様がTOYOTAヴェルファイアで練習をスタートされました。
ヴェルファイアの車名の由来ですが、 英語の「Velvet」ベルベット(もの静かな、柔らかな)という意味。
それと
「Fire」ファイア(火、炎)ですが、ここでは(情熱)という解釈。 から出来た造語で「クールな情熱を持つ車」という意味です。
また「Fire」に「on」を足して on fire とすることで アメリカの若者間では、「素晴らしい、最高、かっこいい」という意味にもなるので
ヴェルファイアを運転される方は、 安全運転に情熱を持った カッコいい運転を目指してほしいですね。
カッコいい運転とは、しっかりとルールを守って メリハリのある運転をされているのが一番カッコいい運転です。
ただ、 とても大きな車なのでヴェルファイアは、 ペーパードライバーさんには不向きな車なのですが・・・
車が大好きな旦那さんで、 F様いくらお願いしても小さな車にはしてくれなかったそうです。
それは仕方ないですね!
ただ、車が大きいとガードレールや電柱・歩行者・停まっている車を避けるのに
不安が・・・出てきます!
障害物の側方通過でガードレール・電柱・歩行者・駐車車両を安全な間隔で回避するとは
安全な間隔! って
覚えていますか?
実際に車を走らせるといろんな場面に遭遇しますが ペーパードライバーの方だけではなく 一般ドライバーの方も頭を悩ますのが『障害物』です。
『障害物』とは、 正常な走行位置を通行するため妨げになるものを指すのですが、 その中で不動物・可動物・移動物というように3つ表現で説明していますよ!
不動物は読んで字のごとく、その場所から絶対に動かない物を指します。 ガードレール・電柱ですね!
次に可動物は、動く可能性が少しでもある物を指します。 よく見かけるのが駐車車両や停車車両ですね!
そして移動物。 移動物は、動く可能性がめちゃめちゃ高い物です。 歩行者や自転車などがこれに該当しますよね。
人や自転車(チャリンコ)は 友達と会って立ち話が始まるか、信号待ちをして立ち止まるぐらいで 何もない時は、どんどん動き回ります。
※これが一番厄介な障害物になります。
障害物の側方通過として
自動車学校の検定の採点基準では
・不動物(動かん物)
おおむね50センチ以上間隔をとりましょう!
・可動物(たまに動く物)
おおむね1メートル以上間隔をとりましょう!
・移動物(動き回る物)
おおむね1メートル以上、可能なら1.5メートル以上間隔をとりましょう!
となっています。
昔むかし、 自動車学校で免許を取った時に『障害物の側方通過』で一応は習っているハズですよ!
ただ、これは あくまで目安の数値。
あなたが数値を守っていたとしても
相手にとって安全じゃなかった、と思われたり、
不快感を与えた場合は
安全な間隔で通過したとは言えません!
道幅が狭い場合や向こうから車が来ている場合も加算されますし、 自車と対向車の車の大きさの関係など ・・・場所によって、相手によって、時間帯によってどんどん変わってきます。
なので・・・数値はあくまで数値です。
あくまで自動車学校の採点基準ですよ。
今回は、車がヴェルファイアと大きいので車輛感覚の強化も必要なので 更に練習項目が増えますが、これからの為にしっかりと学んで下さい。 頑張って行きましょう。
目指すは、ヴェルファイアに合ったドライバーになる事ですね!
F様、初日の練習
お疲れ様でした。
🔰あなたの街のペーパードライバーネット各校で応援してます♪
→ ペーパードライバーネット大阪校・兵庫神戸校・奈良校・京都校
【ブログを見た方限定裏メニュー】
大好評!【煽り運転に合わない・させない運転教習】9,800円(税込み)(2時限100分間)。
ご希望の方は、早めにお問合せ下さい。
※大好評に付き少々お待ちいただいています。
■ お問合せはコチラ