何気にインターンシップの記事を見ていて思ったのが、クルマの運転上達とインターンシップ制度が似ているな〜って思った。
免許を取ったあと暫くの期間運転していなかった方の事をペーパードライバーと呼び。
そしてインターンシップとは、その会社で[働きたいという]方向けに就業体験を提供し、そこに学生などが参加することができる制度。
この制度をしっかり利用することで、気になる企業を選定出来たり、自分の能力を知る事が出来たり、向き不向きが判断できるので、凄くいい方法。
一見全く結びつかない気がしますが・・・
インターンシップには、4つの効果がある。
- 就職活動の場に慣れる
- 自分のやりたい事、興味のある業界が見えてくる→その企業も見えてくる。
- 漠然として行動していたが、今自分に何が必要なのかを気づける。
- 今までの友達やバイト先の先輩と話すのと違って社会人に必要なコミュニケーション能力を知ることが出来る。
これをペーパードライバー教習に置き換えると
- 教習を受けて車の運転に慣れる。
- 車の運転をしようと思う事で→車で行きたいところが見えてくる
- 車に乗るという選択肢が無い時には、見なかったがクルマを意識するようになり何が必要なのかを気づける。
- 車に意識が向くことで運転するのに必要なスキルを知り、そのスキルが無い事を気づける。
今の自分に何が必要なのか
考え方を少し変えることで気づかなかった何か。
気づこうとしなかった→避けてた事が見えてくる。
今まで見えなかった何かが視界に入ってくる。
心の中にある【苦手意識】。
しまっていた開かずの扉を。
少し開けてみては・・・
ではでは、