今、何気に楽しんでいるポケモンGO!AR(拡張現実)です。
いつの間にか入ってきている新しい技術。
自動車として世界で初の特許を取ったカール・ベンツ。
それから130年以上が経過し、クルマを見ない日が無い、当たり前のように走っている。
今では一家に1台ではなく、旦那さん用・奥さん用と2台ある家もあり、
今では無くてはならい存在。
そんな自動車も出来た頃は、邪魔者扱いだった。
何故なら当時の交通手段の主役は馬だったから
主役の馬を怖がらせる単なる嫌われ者。
この自動車が、今は主役。
馬は道路にいない。
牧場など
別の場所へと働き場所を変えた。
昔の常識。今は非常識。
共有経済
共有経済(きょうゆうけいざい) ってわかりますか?
聞いたことはありますか?
シェアリングエコノミーって言った方が伝わりやすいですよね。
はい、これも!
今どんどん みんなの生活に入ってきているものです!
イメージしやすいのが、レンタカー - カーシェアリングとか。レンタサイクルでしょうか。
あとシェアハウス、クラウドファンディング、ワークシェアリングなどもそうです。
Airbnb (えあびーあんどびー) Uber (ウーバー)
聞いたことありますよね!
Airbnb(えあびーあんどびー)=自分の家や空いている空き家などを宿泊施設として提供するインターネット上のサービスです。
2008年アメリカで始まったサービスです。今では世界190カ国、34000以上の都市まで広がっています。もちろん日本でも2014年から始まっているサービスです。
Uber(ウーバー)=非常に便利な配車サービス、スマホにダウンロードしたUber専用のアプリで呼びます。
(注)ウーパールーパーではありません。(笑)
タクシーが行っている送迎サービスを一般のドライバーがマイカー等を使って行うサービスです。日本では、個人タクシー事業者となるため実質難しいかもしれませんが外国では当たり前のように使えるサービスです。2009年にアメリカで始まったサービスですが、日本でも少しずつ広がりを見せています。
■ Uberがかなり浸透している国(都市)
・アメリカ、カナダ(ホノルル、ニューヨーク、ロサンゼルス、トロントなど主要都市)・韓国(ソウル、仁川)・台湾(台北、台中、高雄)・香港、マカオ・シンガポール・タイ(バンコク)・マレーシア(クアラルンプール、ジョホールバル、ペナンなど主要都市)・インドネシア(ジャカルタ、バリなど主要都市)・フィリピン(マニラ、セブなど主要都市)・ベトナム(ホーチミン、ハノイなど主要都市)・オーストラリア、ニュージーランド(シドニー、メルボルン、ゴールドコーストなど主要都市)
普及する理由
- 配車の予約から支払いまでスマホのアプリから行なうことができるのでとても簡単。
- 予約時に行先がドライバーに伝わっているので、言葉の通じない国でも安心。
- 一般的なタクシー料金よりも割安。
何度か利用しましたが、海外旅行に行った時はとても便利なサービスです。
これからも利用者は増えるでしょうね!
日本でUber Taxi ドライバーになりたい方は、
いろいろと条件はありますがコチラから登録できるようですが・・・閉鎖的な日本では、まだまだグレー&ブラック要素があるようです。
日本では、(Uber EATS うーばーいーつ)の方が目にするかもしれませんね!
こちらは、フードデリバリーサービスです。
Uber Eatsに登録しているお店が、そこの料理を配達員として登録している一般人が配達する仕組みです。
ドミノピザなどを従業員やアルバイトさんが配達するのではなく、登録している配達員が配達するって感じかな。だから配達員はドミノピザだけじゃなく色々なものを配達します。
緑のデッかいリュックを背中につけて配達しています。
VR(バーチャルリアリティ)=仮想現実
AR(オーグメンテッド・リアリティ)=拡張現実

2016年以降、急速に知られるようになりました。
コンピューターの中に作られた仮想的な世界を、あたかも現実のように体験出来る技術。
一般的に知られているのは、VRヘッドマウントディスプレイなどを使ったゲームですが、その他医療分野、教育分野でもこの技術が使われています。
AR(拡張現実)
スマートフォンを通して見た風景上に、その場所に関する情報がオーバーレイされる技術。
公園などに立ち止まっては鬼タップしているポケモンGO!がAR(拡張現実)、あとカメラアプリ「スノー」もこの技術。
VRやARをさらに進化させたMR(ミクストリアリティ)=複合現実
仮想現実の世界と現実の世界を重ね、融合させた世界を表示できるようにしている。
手術など医療分野で使われると凄いと思う。次の遠隔治療と合わせれば世界中の何処からでも手術が出来る時代になる。
遠隔治療
ドクターと患者がインターネットなどの通信技術を用いて診療を行う行為。
この技術が普通になれば、世界中の何処にいても世界最高峰の医療が受けられる時代がくるかも
頑張れニッポン!