私のペーパードライバー講習の駐車教習の先生は、友人でした。

友達と一緒に行った旅行先で、それが私の初体験。

※公開している内容は、お客様の許可を頂いて公開しています。

大阪市阿倍野区30代女性、
日産ジュークで２回目の練習に入りました。

Ｓ様は、ペーパードライバー歴9年になります。

自動車の免許を取ったのは、
ご実家のある奈良市に住んでいた頃で、
地元の奈良の自動車教習所に通われて取得されたそうです。

その後、暫く運転する事もなく過ごしていたのですが

たまたま旅行先で運転する機会があって・・・

その時の旅行前に友人には内緒で一度練習したことがあったけど・・・
自信がなくて、、、友達に練習したことを言わず、

そのまま旅行先では、全然運転していないからゴメン！と言って
友人にほぼ全ての運転をお願いした経験があるＳ様です。

そんなＳ様ですが、
その旅行先の駐車場で少しだけ
友人によるペーパードライバー講習を受講されたそうで、
その講習が駐車練習だったそうです。
受講時間は1時間、受講料金はお昼代をおごる！(1,500円ぐらい)格安です！

その練習を言い出したのは、友人らしく
Ｓ様自身も、内緒だったけど少しは運転練習していたこともあって、
少しの自信があったので、軽い気持ちで駐車練習をお願いしたそうです。

最初は、友人もエンジンもかけれるし、座席合わせも勝手に進めてくれるから
安心していたようで、『えっ乗れるんちゃう！？』と言ってくれていたのですが、

駐車になったとたんに
どんどん友人が変化してきたそうです。

最初のうちは、ここぐらいからハンドルを回して
そうそう、止まって、止まって、
そしてバックして！
えっバックしてって言われても何処にいれるん？
えっ知らんの？
ココって「Ｒ」を指さす。
そして
言われるがままに、下がりだすけど
どっちにハンドルを回して良いのか
分からずクネクネ下がっていき
違う違う。
と何度か言われるたびに
じゃーどっちよー
って感じの会話を繰り返し
そんな練習を何回かしていると、

ちょうど駐車場に入ってきたクルマがいて
そのクルマが後ろで、待っている状態になり、
ますます焦ってテンパって

ブレーキを踏んでしまい、

道路の真ん中で止まる事に！

その様子を見ていた友人が
『動いてよー』と怖い顔で怒鳴り気味に言ってきたそうです。

その後は、少しは怖い形相は収まったものの。
少しあとは、後味の悪い練習となったそうです。

そんな感じなので、
駐車の初体験は、苦い思い出となっているそうです。

そんなお話をしてくれたＳ様の駐車練習は・・・

Ｓ様の家の立体駐車場の練習
それと今回たてられているホームセンターや買い物で行きたいところの
あべのキューズモールの練習をしてもらいました。

お疲れ様でした。

【今回の練習コース通信簿】
■あべのキューズモール周辺での練習
〒545-0052 大阪市阿倍野区阿倍野筋一丁目6番1号

【今日トピ】
『信号と見切り発進の禁止』
■みきり発車は禁止
信号機は、前の信号に従うのですが交差する道路の信号機が変わると
正面に見えている信号機も変わっていく事から、ベテランになれば、
なるほど、横の信号機を見て動き出す『みきり発車』の人が増えてきます。
■横断歩道に残存者あり
前方の信号が青に変わったからと言って、安全だと考えてはいけません。
横断歩道を渡りきれていない人(残存歩行者)がいる事を、いつもいるんだという考えで、しっかりとした確認をしましょう！
信号機の変わるタイミングは、バラバラです！