ある日突然フロントガラスに「飛び石」で傷が付きます。
Y様の2回目講習日。
本日は駐車練習の日でした。
Y様のところは、
6歳と2歳になる女の子がいて、 お二人ともスイミングスクールに通っています。
今回の受講したきっかけは、
同じスイミングスクールに通うママ友からのご紹介です。
なのですがー・・・
そのスイミングスクールの駐車場がかなり狭くて今日一番の難所練習となりました。
また、狭さだけではなく、
スイミングスクールの時間帯になれば
お母さん方がクルマで行き来するので混雑する駐車場なのです。
これもペーパードライバー教習生が焦る原因の一つ。
次回は少し時間帯を変えて練習回数を増やしたいですね!
今回の駐車練習の出来栄えは
『駐車達成度数40%』
という感じでした!涙。
ちなみに
前回の達成度は
『基本走行達成度数50%』
なので、
次回は
かなり追い上げないと『3日コース』では難しくなるかもです。
頑張りましょうね!
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【今日トピ】
【飛んできた石でフロントガラスに傷】
ペーパードライバーを無事卒業されて クルマを運転するようになれば運転以外の事も知っておかなければいけません。
そんな中、
今回は、よく経験する【飛び石によるフロントガラスの傷】について知っておいてください。
車を走らせていて『飛び石』がフロントガラスに当たる!
これは防げるものではありません。
しかし予防運転は出来ます。
一般的に言われている【飛び石によるフロントガラスの傷】は、2パターンがあります。
一つ目は、誰も悪くない、仕方ないパターンである。
道路に落ちている石を走っている車のタイヤが踏むことで飛んでくる『飛び石』 これは仕方ない事で、相手も不可抗力ですし、自分も走行中にしているかもしれません。
これは運だけの問題なので諦めるしかないですが・・・ これとは違って
もう一つ、
明らかに前のクルマが落とした石や砂利が飛んできて『フロントガラスにひびが入った』 このパターンは犯人がいるのです。
もちろん前のダンプの運転手がわざと落とした石や砂利ではないでしょうけど・・・
落とす運転をしてた事に問題がありますし、そもそも落とすほど積んでいた過積載(道路交通法違反)の可能性も考えられます。
落としたものが当たった以上、
責任を追及できるので、落としたクルマを止めて運転手に話をしましょう!
と
言えるのですが・・・
これが結構難しいパターンなのです。
何故かと言えば、当たったのは石や砂利です。
当たってから
そのまま「フロントガラスに刺さって」いれば良いのですが・・・ 正直どこかに飛んで行ってしまっています。
自分の車を止めて、
運良く、その証拠になる石を見つけたとしても
本当に前のクルマが落としたものなのかの判断が難しく
仮に、ドライブレコーダーで撮影していたとしても同じような石や砂利ばかりの道路で事実関係の判明も難しくなるようです。
もっと言えば、 ダンプの運転手が素直に止まってくれる事も少ないでしょうし、
仮に落としたことが判明しても知らぬ存ぜぬと「話が進まない」可能性が高いです。
その為、結果的に時間ばかりかかって、何一つ解決しない問題となってしまうのです。
なので、
自然に飛んでくる石に関しては、仕方ないけど・・・ 石や砂利を落とす可能性の高いダンプなどのトラックからは車間距離をとって走るようにしてください。
泣き寝入りが目に見えています。
ペーパードライバーを脱出され、
乗り出した卒業生の皆様、
運転してから嫌な事が一つでも無い事をお祈りしています。
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それでは、
Y様の2日目の練習 お疲れ様でした。
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