大阪ペーパードライバー教習中に煽り運転される前の対処方法

『ロード・レイジ』煽り運転する人ってどんな人。その二

Ｏ様 ３日目の教習に入りました。
アメリカでの運転を目指して頑張ってくれています。
結構負けず嫌いな所があっていい感じに上手くなってきています。

あっちに行ったら車を買うそうなのですが、それもやっぱりＢＭＷとの事です。笑。

さて 【前回の続き】
ロードレイジになる要素。

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ロードレイジになる要素
→【見た目で人間の価値を判断して】錯覚を起こしている人。
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次に

車の中は、外に居ながら
密閉された室内空間であるので自我を出しやすい環境である。
なので、ふだん道を歩いている時には絶対に言わない言葉もはきやすい

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ロードレイジになる要素
→車という【密閉空間が自己中心的】な考えを出す。
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その他に

周りから見たら些細な事である『割り込み』や『追い越し』ぐいらいで
「俺に対して悪意があった」「舐められた」「自分への攻撃」と勝手に思い込んでしまう。

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ロードレイジになる要素
→自分を【舐めて攻撃してきた】と勝手に考える。
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人がロードレイジに変化していく。トランスフォーマー完成。

【密閉空間】の中で自己中心的に振る舞える状況下で

自分の事を凄い人と巨大化させた【錯覚を起こした状態】で

車の存在を否定されたかのような『割り込み』『追い越し』をされて
自分を【舐めて攻撃してきた】と感じ。

そして最後に

チラっ！ っと
相手を見れば、

自分より弱い立場の人や弱そうな人だと
この人なら【勝てる】俺の方が優位にたてると思った瞬間に

変身するスイッチに一気に火が付き

眠っていた【ロードレイジ】が出現する

そんな感じでしょうか？

煽り運転される前の対処方法とは

ズバリ！

【舐められない事】
【舐められないクルマに乗る事】

変身したロードレイジでも、
どこか冷静な部分があって必ず相手を見ています！

比較的新しいＳクラスの黒ベンツあたりがいいんじゃないでしょうか？

何と言ってもこれがダントツの１位です。
ロードレイジが寄ってきません。ホントです。

殆どの場合は、最初の段階で車を見て判断が別れていきます。

なので最初から
ターゲットから外れてしまうので、こんな【ロードレイジ】被害にも合いにくくなります。

但し、中途半端なグレードのレクサスやＢＭＷだと
反って妬み・僻みが生まれて【ロードレイジ】が接近してくる事もあるので 少々怪しい車ぐらいがちょうどいかもですね！

その次に
使える対処法としてあるのが、自らを鍛え上げる事ですね！
屈強な男になるだけで、【ロードレイジ】を寄せ付けません。

よくニュースに出ているような通り魔事件の犯人は【屈強な人】を狙いません。

「刺すのは誰でもよかった」と言っていますが、絶対に相手を選んでいるハズです。

そう自分が優位にたてる相手(ひ弱そうな人や女性ドライバー高齢ドライバーなど)勝てる相手を抵抗しない相手を選別しているのです。

自分が鍛える事が出来ない方は、屈強な人と一緒に乗ってもらうのも手ですね！

【自己防衛も大事です！】

今回ニュースになっているような 【ロードレイジ】だけではなく、車を運転している人の中には薬物を使用している人も居るので 被害に合わないためにも車に乗ったら必ず【ロックして】車内に入って来られない環境を作る事が大事です。

またドライブレコーダーは、車に標準装備になってもいいくらいで 証拠が無い【やった】【やられた】【ぶつけられた】【煽られた】【殴られた】と 何を言っても【証拠】が無いと結果水掛け論で終わってしまいます。

今回の事件もドライブレコーダーに写った【動かぬ証拠】があったから【警察も本気で動いて】犯人逮捕につながったわけですから 極力ドライブレコーダーは付けた方が良いです。

コムテック 前後2カメラ ドライブレコーダー ZDR-015 前後200万画素 Full HD ノイズ対策済 夜間画像補正 LED信号対応 専用microSD(16GB)付 1年保証 Gセンサー GPS 高速起動 駐車監視/安全運転支援機能付 COMTEC

今回、ペーパードライバー教習を受講されているＴ様が運転する
アメリカでは、何か事件や事故に合うと全て弁護士さんを通しての話しになります。

例え自分が悪くても【謝ってはダメ】なのがアメリカです。

でもココは日本です！

煽り運転をされて
真っ先に弁護士さんに電話をかけるのは、ちょっと違ってきます。

日本では、やっぱり１１０番で警察に電話をするのが一番。

ただ、その前に
まずは、準備と冷静な判断が必要です。

煽り運転が来た！
進路を譲って先に行かす！
次に
それでも 煽ってきた
避けれる車線に避けて先に行かす！
それでも
まだ煽ってきた。
人がいる安全な場所に移動させる
遂に煽りマンが
車から降りてきた。
車内ロックを確認する。
警察に１１０番通報する。
煽車の外に出ない。
携帯で相手を撮影して証拠を作る。

など順番を決めている方が即座に行動に移しやすいです。

同乗者が居れば、例え車が走っていても
早めに撮影スタートするなど 冷静に強力してあげると良いと思います。

それと今回の事件のように窓を全開に開けてはダメですよ。
もし開けるとしても窓から相手の手が入ってこないぐらい少しで十分話し合いが出来ます。

最近
このような とても残念ニュースが多いです。

【煽り運転】をするぐらいなら
矛先を少し変えて そのエネルギーを人の為になる方向に使えばいいのにね～！
ゴミ拾いするとか、交通整理をするとか。

そんな悪い事するばかりするなら良いボランティアが・・・
例えば、地雷除去のお手伝いなんかいいんじゃないでしょうか？
こっちの方が絶対に反省するんじゃないでしょうか。

絶対にロードレイジにならない人達『ペーパードライバー』

だけど、車に乗り慣れてくると
『ロードレイジ』悪玉菌が少しずつ出てくるもの
それを抑えながら
常に初心者時代『ペーパードライバー』を忘れずに

模範ドライバーを目指ほしいです！

Ｏ様、アメリカでの運転頑張って下さいね！
３日間お疲れさまでした。