ペーパードライバー教習の魅力は短期間で走行・駐車・危険予測

危険予測を学ぶ中に『思いやり運転』が含まれます。

Ｉ様の２回目練習日。

今回は、駐車の練習日ですが ちょっと前回の基本走行がやや低かったので 少し多め(１コマ半)に復習してもらいました。

前回の終了時
『基本走行が50%』 から
『基本走行が60%』に
あげてからの駐車練習です。

これは、受講されないとわからない事ですが
前に向いて走る事が主な動きの車の運転が
駐車となると後ろ向きにさがる行為ですから

女性の大半は、
ハンドルをどちらに回して良いのか！？
わからなくなる特性があります。

その為、駐車練習ばかりを続けると
前向きの走行レベルが落ちてしまうのが特徴です。

今まで積み上げてきた
前向きに走る『基本走行』が落ちてしまうので

その減少を食い止める為に
基礎である『基本走行』の量を増やしておくのがポイントです。

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【今日トピ】

【付けているマーク】
何らかの目的で車に付けているマークですが、 そのマークを付けている方に対しては、特に思いやりをもった接し方をしましょう！

・普通免許を取得して1年未満の運転者が「初心者マーク」を表示して運転している方

・70歳以上の運転者が「高齢者マーク」「シルバーマーク」を表示して運転している方

・聴力が基準に達しない運転者が「聴覚障害者マーク」を表示して運転している方

・肢体不自由の障害のある運転者が「身体障害者マーク」を表示して運転している方

・車椅子の方が運転、あたは同乗している事を伝えている「国際シンボルマーク」と呼ばれる「車椅子マーク」を表示して運転している方

・普通免許を取得して1年以上経つが運転に不安を感じている方が付けている「ペーパードライバーマーク」

・お子様を乗せている事を伝えたい方が付けている「赤ちゃん乗ってますマーク」

【道路を走る方はいろいろな事情がある方】

・前の車がもっと早くいけば信号に引っかからずにいけたのに

・あの歩行者が横断歩道を渡らなければ、待たずに済んだのに

・もう少し早く走ってくれたら早く目的地に着いたのに などなど・・・

※あなたが中心ではありません。
車の運転は、自分を中心に物事を考えてしまうもの
それではダメですよね！
一人一人の思いやりが安全運転を生むのです。

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それでは、 Ｉ様の２日目の練習 お疲れ様でした。