駐車が上手くなる秘訣は、頭でクルマの動きを理解して目で状況を捉えて全てを一致させる
Ｏ様の練習２回目です。
今回のペーパードライバー講習で達成したい目標に挙げているのが
近所のスーパーと子供さんの塾、そしてイオンの３つです。
前回の
１回目の練習では行けていなかったイオンに行って、
２日目の課題である駐車練習を行っていました。
平日だったという事もあり
国道に面した平面駐車場はガラガラ状態だったので、
かなりの回数の駐車練習が出来たので凄くレベルアップしてくれましたよ。
その後、
更なるレベルアップの為、
立体に登っていき映画館前の駐車場の屋根のある駐車場側へと移動して
いろいろな状況下での練習をしてもらいました。
今回も良い感じの進み方です。
そんな今回の進捗状況は
『駐車達成度数60%』
と、とても良い感じです。
２日目の練習
お疲れ様でした。
【今日トピ】
煽り運転の話題がペーパードライバー教習中の会話から外れません。
そこで今回は、ことわざを知り、初心者の方もベテランドライバーの方も自分の意識を変えましょう！
【ことわざ】
【初心者ドライバーに向けて】
『上見ぬ鷲(うえみぬわし)』といって、少し運転が上手くなったとたん
ペーパードライバーなど初心者の方に対して優しい運転が出来ない人がいるが、そういう人にならないように気をつけないといけません。
鳥の中では鷲が一番強いかもしれないが、
鷲の中(人間の中)では、果たして一番強い(偉い)なのですか？
ここは道路、戦うリングじゃありません。
【煽り運転に遭遇したドライバーに向けて】
車の運転は
『虎穴に入らずんば虎子を得ず(こけつにいらずんばこじをえず)』
ではなく
『君子危うきに近寄らず(くんしあやうきにちかよらず )』
でいきましょうね！
そして、
もし危険な事に遭遇したら
『三十六計逃げるに如かず (さんじゅうろっけいにげるにしかず )』
ですよ。
■上見ぬ鷲(うえみぬわし)の意味は
鷲は自分以外の鳥を恐れず、上空すら見ようとしない所からきていて、
いかなる地位や権勢にも動じなく悠々としているさま。またはそのような人をいう。
■虎穴に入らずんば虎子を得ず
(こけつにいらずんばこじをえず)の意味は
危険を冒さなければ、臨むものを手に入れることはできないということ
■君子危うきに近寄らず
(くんしあやうきにちかよらず )の意味は
教養があって徳のある者は、自分自身を慎むものだから、危険な所には自分から近づかない
■三十六計逃げるに如かず
(さんじゅうろっけいにげるにしかず )の意味は
困難に陥ったときには、あれこれ迷わずに逃げ出して、身の安全を図ることが最上の方法であることをいう。
時には、ことわざもいいもんでしょ！
🔰あなたの街のペーパードライバーネット各校で応援してます♪
→ ペーパードライバーネット大阪校・兵庫神戸校・奈良校・京都校
【ブログを見た方限定裏メニュー】
大好評！【煽り運転に合わない・させない運転教習】9,800円(税込み)(2時限100分間)。
ご希望の方は、早めにお問合せ下さい。
※大好評に付き少々お待ちいただいています。
■ お問合せはコチラ