ペーパードライバー教習で学ぶ障害物を詳しく知って、その３。

大好評！『煽り運転に合う確率診断教習』実施中。

Ｕ様の最終３日目に入りました。

今回で３回目のペーパードライバー教習です。
課題は総合運転です。

初回の『基礎運転』から始まって、２回目の『駐車練習』

そして今回３回目の『総合運転』の
この３つで一通りのカリキュラムが終了します。

今回のアクティブ３日コースは、 ペーパードライバーの方がスムーズに乗り出せるように作られた当スクール独自のオリジナルのコースです。

このアクティブ３日コース(３日間)　12時限　(200分×3日)　64,900円(税込み)が ペーパードライバーネット各校で行っているコースの中で最短で最安値で学べるので、お勧めプランです。

なので
一番人気があり卒業生の7割～8割は、このコースを受講されます。

今回受講中のＵ様もそうですが、Ｕ様を紹介してくれたＨ様も同じアクティブコースを受講されました。

もちろん、1回(200分)、1日(200分)が毎回内容が濃いので、人によっては3日(600分間)で終わるのが難しい方もおられますが、 頑張って、チャレンジそして復習を繰り返せば、僅かな時間で濃い内容が得られます。

30万円かけて運転免許を取得された時に学んだ 運転技術・クルマの操作方法・安全確認・危険予測運転などの 約2倍から3倍の濃い内容を学んで頂けます。

その為、ペーパードライバーネット各校で１度でもペーパードライバー教習を受講された方が、 自動車学校に通いなおす方はいません。逆のパーターンは毎月けっこうな数の方がおられます。

今回Ｕ様は、３回目の練習で『総合運転』なりましたが、 この総合運転は最後の締めとなりますので必ずペーパードライバーの皆さんに受けて頂きたいカリキュラムです。

もし機会があれば、ぜひチャレンジしてください。

この総合運転の中には、
今話題の
『あおり運転』に対しての対策や煽り運転に合わない運転方法。

今の運転で煽り運転に合うか、どうかの
『煽り運転に合う確率診断』
も同時に、
お伝えしていますので既にクルマに乗っておられる方にも参考になると思います。

それでは・・・前回の続き

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【今日トピ】

前回まで 道路にある『障害物』について。

その障害物の中にも(不動物)と(可動物)がある事を思い出してもらいました。

次に
クルマを運転していて
もし、
その不動物や可動物に
遭遇したら どれくらい側方間隔の保持が必要なのか。
を再認識して頂けたかと思います。

それでは、
今回は(不動物)と(可動物)のうち
危険な『可動物』について 具体的に見ていきたいと思います。

『不動物』・・・動かない物
『可動物』・・・動く物

動く物という認識だけでは、クルマを運転していく上では足りません。
更に 必要になってくるのが『動く物』の中を見ていく必要があるのです。

例えば、
道路にクルマがとめてあって、
その横を通り過ぎようとするならば、
車を見た瞬間に！直ぐに！

その車に人は乗っているのか居ないのか？
室内をガラス越しやブレーキランプ等で確認して
いつ、その車のドアが開いても良いように
いつ、その車が動き出しても良いように準備をする必要があるのです。

自転車で走っている人がいれば、
どのような自転車なのか。(ママちゃり、レース用、学生)
何歳ぐらいが乗っているのか。
ルールは守りそうなのか。
こちらの存在は確認しているのだろうか。
などなど
細部に渡って万一に備えて準備をする必要があるのです。

そんな中で最も難しいのが
『何をするか判断できない行動の人』です。

これはクルマを運転していても
自転車でも歩いていても同じですよね。

その典型的な例が
スマホを見て、運転している人、自転車に乗っている人、歩いている人です。 

前すらも見ずにスマホを持って移動する方がとても多いです。

スマホは、とても便利な道具ですが・・・ スマホ操作に集中すれば、他の事が入らず、とても危険な状態になります。

その事をしっかりと認識して
スマホ操作する場所を考えて
一人ひとりが『安全に気を配り』
気持ちよく道路を使って行きましょう！

それでは、 Ｕ様、
３日目の練習 お疲れ様でした。