ペーパードライバー教習で学ぶ障害物を詳しく知って、その2。

運転初心者がやってしまう『ペーパードライバーあるある』

U様の2回目です!

今回ペーパードライバー講習で練習するのは、駐車のチャレンジとなります。

一戸建ての自宅車庫2台分の2か所(方変駐車・縦列駐車) そして行きたい所のスーパーでの駐車練習をして頂きました。

U様は、ペーパードライバー歴が20年という事もあって、後退になると ハンドルをどちらに回せば良いのかという???感じて何度も何度も間違えておられました。

一回間違えると、その流れで、焦ってしまい、 指示器を出すつもりが、ワイパーを動かしてしまったり、

その間違えたワイパーも慌てて 止めようとして、ウォッシャー液が出てきてしまったり、

典型的な『ペーパードライバーさんあるある』を披露してくれました。

そうなんです。
皆さん初日のペーパードライバー講習では、結構な頻度でやってしまうので 気にする必要はありませんよ。

なので、 ぜんぜん焦る必要も無いのですよ!

ハンドルは、 あまり難しく考えずに、行きたい方向に切りましょう(回しましょう)

で、 もし間違えたと思ったら反対に回せば、当たりますよ!
だってハンドルは、右か左か。なんで

当たる確率50%です。笑。

ペーパードライバー教習では、
危険な事は我々がサポートしますから!

今までの練習と違って小さな事は気にせずに、大らかな気持ちで受講されると良いですよ!
それの方が伸びます!

と 何度か言っているうちに自然と形になってきていました。

最終的には、
『駐車練習が50%』ぐらいまでは来たので
次回に期待ですね!

では・・・前回の続き

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【今日トピ】

前回は、障害物について
障害物=クルマ、自転車、歩行者 だけでなく 大きな枠から見て頂きました。

今回は更に分類していきたいと思います。

前回、お伝えした障害物ですが・・ その中にも(不動物)と(可動物)があります。

捉え方は文字通り、『動かない物』・『動く物』ですが、 どれくらいの間隔が必要か覚えていますか?

クルマを走らせて行くと側方間隔の保持として

歩行者や自転車との間に安全な間隔をあけなければいけません。

基本的に可動物1m以上となっていて、 動かない物である不動物は、0.5m 以上となっています。

不動物0.5m 以上 (電柱 ガードレール)
可動物1m 以上 (駐車車両 対面歩行者)

※但し、可動物でも背面から近づく時には1.5m 以上となっています。

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次回は、
更に深掘りしていきたいと思います。

それでは、
U様の2日目の練習 お疲れ様でした。

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