ペーパードライバー教習で時には精神論。中学校の先生が受講生。

大阪府豊中市の30代女性がトヨタbBで克服を目指します。

■担当校～ペーパードライバーネット大阪北摂校

Ｍ様がトヨタbBで練習をスタートされました。

Ｍ様が免許を取ったのが今からちょうど８年前、なのでペーパードライバー歴８年目です。
ペーパードライバー歴が１０年を経過すると、ほぼ全ての事を忘れてしまっています。
(※過去の数千件の当スクールデータから)

なので、１０年経過で【ほぼ無免許】状態となります。
(※あくまで当スクールの教習判断基準)

１０年まで、あと２年だったＭ様が
教習初日からナイスな質問が続きます。

ＡＴ車限定免許のＭ様ですが・・・ 左足でブレーキを踏むのでしたよね！っと自慢気に質問してくれます。

ちなみに bBの車名の由来ですが、
『無限に拡がる未知の可能性をイメージ』する「ブラックボックス」から付けられているようです。

「ブラックボックス」だけを聞くと 中身がわからない不気味な感じがしますが・・・

先にくる、
この『無限に拡がる未知の可能性をイメージ』する
を聞くと

どうしても
京セラ名誉会長の稲盛和夫さん
『人間の無限の可能性を追求する』
という言葉が浮かびます。

時代を作ってきた方の言葉には重みがあります。

常に自分自身のもつ無限の可能性を信じ、勇気をもって挑戦するという姿勢が大切です。

人の命は有限でも人間の持つ可能性は無限です。

その可能性を信じて進む事が出来るのが人間です。

現在の能力をもって「できる、できない」を判断してしまっては、新しいことや困難なことなどできるはずはありません。

人間の能力は、努力し続けることによって無限に拡がるのです。
                    稲盛会長のお言葉より

今まであきらめていた『運転』というものに向き合い 元々もつ人間の無限の可能性を信じてほしいです。

それでは、 Ｍ様、
初日の練習 お疲れ様でした。


PM 2時12分
豊中市にあるコンビニにて遅めのお昼ご飯中。執筆。