ペーパードライバー教習で教習指導員も嫌がる難しい車庫入れ。

こちら葛飾区亀有公園前派出所で人気漫画家の秋本治さんが紫綬褒章を受章されました。

U様の2日目に入りました。

U様がクルマに乗りたく無くなった大きな要因。
それがUが幼稚園から住んでいる家の駐車場です。

交通量がそこそこある道路からバックで入り、 その後10メートル程バックして家の駐車場に入れる 。
1度の駐車で2回の駐車が必要な駐車場なのですね~。

それは、

ペーパードライバーさんにとっては、最初は難しいですよ!

また

駐車場内には、U様が普段使う自転車が入っていて それを回避するにも2回の切り返しが必要。

尚且つ、

家の前の人がお花が好きで
玄関先まで花を並べているのも、より難しさが増す原因です。

そんな事もあってか。

昔から、前の方とはあまり仲がよろしくないらしくて。
駐車場に入れる時は、いつも窓から植木鉢に当てられないか 覗いて確認しているそうです!

それは、確かに緊張するよね~!

そんな

環境での練習なので
一度、別の出張ペーパードライバー教習をお願いしたけど・・・ ここでの教習は、難しいと言われ、断られたそうです。

なるほど~です。

その為、今回はとても駐車の練習に時間をかける事にしました。

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【今日トピ】

【褒章受章者】

政府は2019年秋の褒章(ほうしょう)受章者を2日付で発表しました。

受章者は754人。

学問や芸術などで功績を残した人に贈られる紫綬褒章(しじゅほうしょう)を受章された中に 人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」漫画家の秋本治さん(66)が選ばれています。

秋本治さんは、40年にわたり「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の連載を続けた方です。

このマンガは、
ペーパードライバー教習でもよく例えで使わせて頂きましたよ。

特に本田という白バイ警官が登場するのですが、その本田は普段は温厚だけど、 一旦バイクに乗ると(もともと元暴走族総長という設定)自が出て、 性格も顔の表情も発する言葉も一変して昔に戻り、凶暴な一面を見せるというキャラクター。

現実の世界にも本田のように、ハンドルを握った瞬間に人が変わり マナーが悪くなったり、言葉づかいが荒くなったりするドライバーは居るから 気を付けましょう!

という感じで使っていました。

「こちら葛飾区亀有公園前派出所」は、 何度も見ても楽しめるマンガですよね!

仕事でプライベイトで いろいろとお世話になっています。

ちなみに
人気が続いた原因は、
原作者の秋本治さんが
派出所の中だけでは限度があり、これ以上ネタがない!

と言ったところ、
担当の編集者が「下町テイスト」を提案して
その流れで話題やネタが拡大していったそうです。

担当者の言葉がネタ(方法・手段)を広げる
正にペーパードライバー教習と同じですね!

言葉一つで伝え方、伝わり方が変わります!

「やりたく無い運転」
投げかける言葉一つで頑張ってみようという気持ちにもなりますし
逆に「運転する気が満々」の方でも言葉一つで簡単に運転したくない!自身が無いという気持ちに切り替わります。

お客様と接していく上で言葉はとても大事です!
今回の話題で、また勉強させて頂きました。

この度は、紫綬褒章の受賞おめでとうございます。

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それでは、
U様の2日目の練習
お疲れ様でした。

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