走行も駐車も全てに良い習慣を付けてもらうのが教習です。
※公開している内容は、お客様の許可を頂いて公開しています。
兵庫県宝塚市30代女性、
スズキ ハスラーで２回目の練習に入りました。
Ｅ様は、ペーパードライバー歴13年になります。
Ｅ様は、大阪府堺市堺区のご出身で
自動車の運転免許を取ったのも堺市堺区に住んでいる時です。
免許を取って13年間。
一切クルマのハンドルを握ることなく助手席専門となっていたので、
今回の２回目の練習スターと時も
直ぐに助手席側に回ろうとします！習慣なんですね。笑。
そんな感じでスタートした
今回の練習は、駐車練習なのですが
前回の
基礎走行での課題。
障害物の通過方法と、進路変更の回数が少なかったので
その復習から入りました。
クルマを運転するまでは、
歩行者や自転車の立場でしたが、今は逆。
車の立場で、歩行者や自転車の動きを見ながら
回避していきます！
こうやって
車から見ると歩行者や自転車が
何と好き勝手に移動しているのかが分かってきます！
その事が分かってくれば、
今までの自分の動きや自転車での運転が申し訳なく、
恥ずかしく感じてくれれば、見直しをしてもらえるので一番の効果です。
そんな反省をしてくれる人ばかりだったら
双方が気を付けて走る道路になるので交通事故は必ず減っていきます！
そんな話をしながら
本日の課題「駐車練習」に移行していきました。
お客様が駐車しなければいけないのは、
今お住いの近くで借りておられる平面駐車場と
駅の近くのコインパーキングの２カ所の練習でした。
まずは、簡単だった平面駐車場で駐車の基礎を作り
その後は、コインパーキングの練習を行ってもらいました。
平面だと落ち着いて
駐車に専念できるのですが、
コインパーキングには、出入りが発生するので
その都度の対応が必要になってきます！
今回の練習でも
何度か出入りがあったので良い練習が出来たと思います。
お疲れ様でした。
【今回の練習コース通信簿】
■宝塚市立病院駐車練習した周辺
(Ｅ様専用の復習日記★駐車練習)
※今後の復習にお役立てください。
→〒665-0827 兵庫県宝塚市小浜4丁目5-1
【今日トピ】
『子供や身体の不自由な人などの保護』
今一度、むかし習った運転を思い出しましょうの時間です。
では・・・
■子供や身体の不自由な人などが通行しているとき
車は、次のような場合には、一時停止か徐行をして、これらの人が完全に通行できるようにしなければなりません。
(１)子供が一人で歩いている場合。
(２)身体障害者用の車いすで通行している人がいる場合。
(３)白か黄の杖を持った人が歩いている場合。
(４)盲導犬を連れた人が歩いている場合。
(５)上記のほか、通行に支障のある人(つえや歩行補助車などを使っている高齢者、視覚障害者や聴覚障害、肢体不自由などの障害がある人、
松葉杖を付いている人、妊産婦など)が通行している場合。
子供の場合は、興味をひくものに夢中になり突然路上に飛び出したり、判断力に欠けるために無理に道路を横断しようとする事があるので特に注意が必要です。
■停止中の通学、通園バスそそばを通る時
車の運転者は、児童、園児などが乗り降りする為に止まっている通学、通園バスのそばを通る時には、徐行して安全を確かめなければなりません。
■学校などの付近や通学路などでの注意
車の運転者は、学校、幼稚園、保育所などの付近や通学路の標識のあるところでは、子供が突然飛び出してくることがあるので特に注意が必要です。
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