ペーパードライバー教習で調べて分かったダイハツ・エッセが人気

ペーパードライバー歴12年大阪府池田市の30代女性がダイハツ・エッセで克服を目指します。

K様がダイハツ・エッセで練習をスタートされました。

ダイハツ・エッセ の名前の由来

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ダイハツ・エッセhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%8F%E3%83%84%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%BB

によれば、
英語で「不可欠なもの」を意味するessentialからの造語。

らしく
essential をグーグル翻訳してみると『必須』と訳されている

更にコチラ(由来島.jp)では

由来島.jp

軽自動車の本質である「使い勝手・経済性」を追求するとともに、 毎日の暮らしに自分らしい「エッセンス=香り」を添えられる車でありたい、という気持ちが込められている。

というように噛み砕いて紹介されている。

一番驚いたのが、その販売期間と根強い人気である。 販売期間が(2005年-2011年)僅か6年程の車であるが、今から10年近く経った車だが 今でも毎日1台以上は見るぐらい、あまり人気が落ちていない。

また車の価値は、
6年で0円になる世界なのに
未だに、そこそこの値段で取引されている車。

価格.com

■新車価格(68~112 万円)
■中古車価格(1~104 万円)

第39回東京モーターショー(2005年)初公開され、その年にデビューを果たしたエッセ。 価格もあまり落ちないエッセのその魅力とは、

【考察】 安定感のある台形スタイルを採用されている点。 横から見た時のライン※ベルトラインがよくある後ろ上がりではなく、 エレガントで落ち着いた雰囲気を持たせるように水平基調になっていてシンプルで飽きのこないフォルムを実現している点。

また、エンジンは直3NAを搭載。連続可変バルブタイミング機構の採用により、 (10・15モード燃費は、4ATで22km/L、3ATでも21km/L)燃費の良さも両立されている点。

コンパクトで飽きの来ないデザインで燃費も良く 今では当たり前になったが、カラフルなラインナップも魅力の一つかもしれない。 またローダウンしてインチアップなど改造が好きな方はMTだと更に人気がある。 ダイハツが誇る名車。

ダイハツ エッセ クラッシュテスト

ダイハツ工業(DAIHATSU)ダイハツの歴史

今回は 池田市という事もあって 更にダイハツを掘り下げて行きましょう!

出典 ダイハツの原点

https://www.daihatsu.com/jp/company/know/02.html
より

ダイハツは、明治40年(1907年)に、
当時の大阪高等工業学校(現在の大阪大学工学部)の学者や技術者が中心となって出来た会社である。
大阪の会社で「発動機製造株式会社」。

創業後に社名に「発動機」を名乗る会社がいくつも出現してきて、どこで造った発動機なのかを認識するため 大阪で作った発動機と区別読みするうちに「大阪の発動機」、やがて詰めて「大発(だいはつ)」と略されたとされている。

小型車を主力とする日本の自動車メーカーであるダイハツは、 現在は本社が大阪府池田市「ダイハツ町」にあるが、創業当時は大阪の梅田にあった。

創業から60年経った、 1967年11月にトヨタとダイハツの両社が対等な関係で自主性を持った運営の業務提携。 その後、2016年にトヨタがダイハツの株式を100%取得し、完全子会社となっている。今ではトヨタグループ16社のうちの一社。

ちなみに DAIHATSUの、 Dがエンブレムのダイハツだが、以前は「大阪城」のイラストを模したものを使用していた。 カタカナで『ダイハツ』と書かれ、下に大阪城が入っているデザイン。

日本自動車博物館で見ることができます。

また創業から50年経った昭和32年(1957年)に軽三輪自動車「ミゼット」を発売して爆発的なヒットとなったそうです。

今では三輪の自動車自体がないですよね!

今回はダイハツを深堀してみましたが、
時には、教習以外の歴史を紐解くのも面白かったです!

「大阪の発動機」を区別できて分かりやすいようにという理由から『ダイハツ』

同じ大阪出身であっても

単に短くした
1924年「大阪金属工業所」に出来た『ダイキン』とは、違うようですね!

また、一つお客様にアドバイス出来ることが増えました。

今ダイハツで人気がある新車は、 タント、ムーヴ、コペン、ミライース、ムーヴキャンバス、ミラジーノ、ウェイク、ミラココア、ムーヴコンテ、トール 辺りでしょうか?
あと中古だとエッセね!

どの車種も よく教習をしています。

そして何より驚いたのが、
昭和32年(1957年)に発売された軽三輪自動車「ミゼット」よりも古い車があった事。

その名もビー(BEE)英語で「みつばち」の意味らしく
初代モデルがミゼットの約6年前の(1951.10)に発売されていた。

懐かしのクルマ(販売終了車種)で掲載されています。

どんな車だろう?
直接見てみたい!

日本自動車博物館あるのかな~。?

それでは、
K様初日の練習
お疲れ様でした。

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