ペーパードライバー教習を受講した理由は納車日に事故りかけた

京都府八幡市30代女性ペーパードライバー歴9年の挑戦

■担当校～ペーパードライバーネット京都校

※公開している内容は、お客様の許可を頂いて公開しています。

京都府八幡市の
Ｍ様がDAIHATSU キャストで運転練習をスタートされました。
京都ダイハツにお勤めの親戚から新車で購入されたそうです。

このダイハツ・CASTの名前の由来は、
「毎日の生活はまさにドラマ。そのドラマの『キャスト』でありたい」と、車名に込めた思いを語った。
CMでも和歌山県の海中ポストなどを登場させ「あなたを、日本を、おもしろく。」とキャッチコピーを付けるなど、日常を彩る存在＝ドラマの役者であることを表現している。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

Ｍ様は

京都市西京区のご出身で
ご結婚されるまでは、実家と職場に近い京都府向日市に住んでいたのですが。

大阪府枚方市の御出身のご主人さんと知り合ってご結婚されて
どちらの実家にも近い八幡市で住む事になったそうです。
その後、子供が生まれて産休に入り、子供中心に生活が回りだしてから急に車の運転の必要性を感じたとか。

また今回、

お仕事(済生会京都府病院)にも復帰するので
職場までも自家用車で行けると時間的にも余裕ができるので・・・
今住んでいる自宅(八幡市)から職場(京都府長岡京市)までの電車の便が悪く桂川を越えるのも一苦労。
わざわざ遠回りしなければいけない！
その点も運転したくなった理由の一つです。

そんなＭ様も

いきなりペーパードライバー講習を受けようと思ったわけじゃなく
最初は、車も小さいし地元なので道も良く知っているし、と。
軽い気持ちで何の準備もせず簡単に自動車に乗れると思っていたらしいです。

奥さんが、
そんな感じだったので旦那さんも気にすることなかったそうなのですが。

新車で購入したクルマの納車連絡があって車を取りに行った！

ダイハツで事件が・・・

エンジンのかけ方がわかならない、ハンドルの回し方も忘れてしまっている、指示器もどれだったかも不安。
そんな中、お店の人のアドバイスで、ようやくエンジンが始動でき、いざ国道171号へ入って行こうとアクセルペダルを
踏むと勢いよく飛び出し、あやうく自転車に衝突するところで、

ヤバイ『運転無理』って！なって
旦那さんとドライバーチェンジをしたそうです。

そんな話をママ友と話していたら

ペーパードライバー教習の話題になってペーパードライバーネットをご紹介してくれたようです。
元々、そのママ友も８年程前の受講生で当時は京都大学医学部付属病院にお勤めだったので
当時住んでいた桂から国道９号を使って職場(京大病院)までの道のりで運転練習したことを教えてくれたそうです。

そんなお話を聞きながら

初日の基礎作り練習である
ハンドルの持ち方、座席位置の合わせ方、サイド・ルーミラーの合わせ方、目線の作り方、必要な計器類の操作などを行い、
車両発進時の確認個所や指示器の意味、注意点、走行時に必要な左曲がり、右曲がり、交差点での確認や巻き込み確認など
基礎的な事を練習してもらいました。

お疲れ様でした。

今回練習で走った周辺の地図
■メンテナンスで行く
京都ダイハツ向日店(フレンドシップショップ)
京都府向日市鶏冠井町石橋２２

【今日トピ】
『クルマ社会とモラルと自覚』
最近では、
煽り運転、ながら運転、飲酒運転など大事故につながるルール違反をする方向けに法改正が目立っています。

自動車は、好きな時間に、好きなところにいける、とても便利な乗り物です。

車の運転ができるようになると生活の行動範囲が広くなり毎日の生活が便利になり、そして豊かにしてくれます。
しかし一方、自動車の運転には常に危険が伴い、一歩間違えると取り返しのつかない悲しい交通事故を起こしてしまう可能性があるのも事実です。

自動車免許を取ったころの純粋な気持ちを忘れず、また18歳以上の選挙権のある社会人として安全で快適な車社会となるように今一度初心に戻って下さいね！